日本生まれの新しい紙製手芸材料です。
ゴクボソブレードとは
ゴクボソブレードとは「兎屋」が提供する新しいタイプの手芸用紙バンドの事です。
ゴクボソ紙バンド同様、原紙は強靭な高知県産原紙を使用しています。引張強度のある紙を使う事で難度の高い撚り紐加工をスムーズに行っています。ブレード加工は、静岡市の老舗紙加工会社さんで行っています。
幅は約3mm・厚みは約0.5mmとゴクボソ紙バンド同様にタイトです。アクセサリー等小品作りに適します。試しに新素材「ゴクボソブレード」でモノ作りに挑戦して見て下さい。
ゴクボソブレードの特徴
- 従来の紙製ブレードとは全く違った編みタイプの紙バンド手芸材料です。
- 紙製の極細糸7本を編んだ、組み紐形状(braid)となっています。
- 編み加工で仕上げているので製品に安定性があり編み易いです。
- 幅は約3mm 厚みは約0.5mmです。
- カラーの下地糸に色を加える事で多彩な色表現があります。
- 編んでいるので割いて使う事は出来ません。
ゴクボソブレードを使って「印鑑ケース」を作って見ませんか?
ゴクボソブレードの簡単色見本(PDF)ダウンロードはこちらをクリック
ゴクボソブレード・ゴクボソ紙バンドに適した接着剤
ゴクボソブレードの接着には アルテコの「速乾アクリアボンド」を推奨致します。
兎屋ショッピングカートからでもご購入出来ます。
ゴクボソブレードの種類
ゴクボソブレードの色展開はゴクボソ紙バンドとは若干違います。ブレードはベースの単色品と、単色ブレードの上に色を重ねる事で多彩な色表現を行っています。
例えば、グリーン系の場合、単色の①グリーンと、②グリーン×茶・③グリーン×パールブルー・④グリーン×パールピンク・⑤グリーン×パールイエロー・と言った風に5色展開となっています。ここで気を付けて頂きたい事は、例えばグリーン×パールイエローの場合、ピンク色のイメージでいると!違います。
このような現象はすべての色に共通するわけではなく、重ねた色が強い場合もあります。これもゴクボソブレードの特徴としてとらえて頂きたいと思っています。